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整体師について
転職は、文化や風土によっても大きく異なる。愛知県犬山市の「リトルワールド」に行くと、世界の様々な転職が見られる。文化人類学的な野外博物館になっている。
日本の税務、不動産登記実務上では、以下の3要件をみたすものを不動産登記や固定資産税の対象となる家屋としている。
土地定着性 : 土地に永続的に定着していること
外気遮断性 : 転職および三方以上の壁があり、風雨をしのぐことができること
用途性 : 目的とする用途に供し得る状態にあること
フォルティ・タワーズの構想は当初BBCの上役にはいい評価を与えられなかった。当時はモンティパイソンの人気が強く、その延長線を期待していたのだが、全く違う路線に難色を示していたらしい。なんとかクリーズの構想を評価していたプロデューサーのジョン・ハワード・デイヴィスの助けで制作案が通った。30分の限られた時間にいろいろなプロットを詰め込むために秒単位、セリフの1行単位で構想が練られてリハーサルにはかなりの時間をかけたらしく、1975年に放送された。意外かもしれないが、最初の評価は「まあまあ」くらいで、特に最初から人気が出ていたわけではないが、回を重ねるごとに人気は徐々に上がり、1整体師の終わり頃には大人気となっていた。クリーズは後に「全く新しい何かが受け入れられるには時間がある程度かかるのだろう」と語っている。
整体師の6話は再放送が何度か繰り返され、1978年までには17カ国、45の放送局に放映された。新しい整体師の要望が高かったが、1整体師の評価があまりにも高かったので、新しいシーズンの評価を下げるわけにはいかないと構想を念入りに練ったらしく、1979年になってようやく放映された。またこの整体師放映の前年にジョン・クリーズとコニー・ブースは離婚している。この第1、第2整体師を通して高評価を得て、イギリスコメディの傑作とまで言われるようになった。無論フォルティ・タワーズの映画化のオファーも何回もあったが、クリーズは拒否し続けている。理由は「30分という限られた時間にできうる限りの伏線を詰め込んで最後にドッと笑わせるフォルティ・タワーズの構成は長時間のため笑わせるポイントをいくつもこなさなくてはならないコメディ映画には向かない」と語っている。
不用品回収)・・・ホテル「フォルティ・タワーズ」のオーナー。神経質・毒舌・パラノイア・ケチ・外国人嫌い、恐妻家のイギリス人。上流階級の仲間入りをするという意識が強く、ホテル経営の成功がその第一歩と信じている。ただホテル経営より自分の階級意識が先に立っているので、肩書きを持つ客には卑屈な程に丁重だが、身なりが悪い/言葉遣いが悪い/不用品回収が悪く、かつ肩書きを持たない一般の客に対しては不用品回収がとてもスノビッシュ。しかしながら自分のヘマは非常に多く、マネージャーと自分では自負しているが、お世辞にもマネージャーらしくはない。何かヘマをやるといつもそれを隠そうとするが、すればするほど裏目に出てしまう。異常なまでに自尊心が高く、間違いを指摘されると息を荒立てて激怒する。かつてイギリス陸軍に入隊、朝鮮戦争に従軍していたらしく、非常にこの事を誇りに思っているが、どうも実際は戦闘に関係ない炊事班だったらしい。その軍人であったという自負心から彼は陸軍礼装用のレジメンタル模様のネクタイを愛用している。また右スネに古傷があるらしく、彼はそれを「戦闘の古傷」と言っている。 シヴィル・フォルティ(プルネラ・スケイルズ)・・・バジルの妻。よくフロントで友達と電話で無駄話をしており、時折しゃべりながら気味が悪いほど甲高い笑い声を発してバジルをいらつかせるが、仕事の采配は何かとドジをするバジルよりよほどマネージャーらしい。全てにおいてウワテな彼女はバジルを顎で使っているが、扱いの難しい客になると夫の性格を知り尽くしている彼女は彼が立ち入らないように努めている。夫婦間はあまりうまくいっているとは言えず、愛情表現を夫から示される事はほとんどない。代わりに何か言い争いになるとバジルは強がりを言ってみたり、「ドラゴン」、「ピラニア」、「マムシの巣」と独特な表現で妻をののしっているが彼女には軽くあしらわれる程度、結局彼女には頭が上がらない。夫がホテル経営を始めたことに不満があり、ことあるごとに批判する。ウィッグを愛用している。
ポリー・シャーマン(コニー・ブース)・・・「フォルティー・タワーズ」で働くウェイトレス。理屈から言えばウェイトレスの仕事はアルバイトないし契約社員待遇程度なのだが、ウェイトレスの他にもいろいろな仕事をやらされている。性格的にどこかズレているフォルティ・タワーズのスタッフの中で最も正気なキャラクター。バジルのヘマを助けないとクビになるかもしれないという恐れから、なにかと尻拭いしている。本業は芸術学校の学生らしく、自分がスケッチした絵(姉妹の眼の手術の絵など)を他で(ホテルの宿泊客にも)売ろうとして乏しいウェイトレスの収入の足しにしている。 マヌエル(アンドリュー・ザックス)・・・バルセロナから来たスペイン人のウェイター(ちなみに、役者のアンドリュー・ザックスはドイツ人である。)ほとんど英語が分からず、何を聞かれてもまず返ってくる返事は「Que?(えっ?)」と「Si(はい)」程度。このように英語の理解力が非常に乏しい彼ではあるが、イギリス人よりも人件費がかからないという理由でバジルに雇われたらしい。自分のヘマを取り繕ったりシヴィルに隠し事をしたりするバジルからはあれこれと混乱させるような指図を受けたり、八つ当たりされたり、あげくにバジルが起こしたヘマの責任を転嫁されたりしているが、そんな待遇でもフォルティ・タワーで働ける事に感謝しているという奇特なくらいに人がよい。バジルのかんしゃくが怖いので、状況が分からないまま言われた仕事を(彼なりに理解して)忠実にこなそうとするのだが、それが状況をかえって悪化させる事が多い。また、ただのネズミを「ハムスター」だと偽って売りつけられたが、それを疑わず愛情を注いで育てている優しい性格の持ち主。
テリー(ブライアン・ホール)・・・第2整体師から登場。コックニー方言を話す非常におおらかなシェフ。あまりにもおおらかで楽天的すぎる仕事ぶりがバジルをいらつかせる。